北海道大学病院 医療AI研究開発センターは、分野横断型の医療AI 研究開発を推進することを目的として、北海道大学病院 医療・ヘルスサイエンス研究開発機構のイノベーションユニットの1つとして設置されたものです。センター内の7つの開発室、2つの支援室、1つの戦略室が、企業と共同で医療AI研究開発を推進していきます。文部科学省に採択された「Global×Local な医療課題解決を目指した最先端AI研究開発」プログラムとも密に連携し、医療AI研究開発を主導できる人材を育成します。
設置日: 2021年7月29日
センター長: 北海道大学大学院医学研究院 教授・北大病院放射線診断科 教授 工藤與亮
副センター長: 北海道大学大学院保健科学研究院 健康科学分野/デジタルヘルスイノベーション分野 教授 小笠原克彦
開発室
ゲノム医療AI開発室、画像診断支援AI開発室、診断・治療支援AI開発室、
医薬品AI開発室、介護認知症AI開発室、手術支援AI開発室、医療AI評価開発室
支援室
医療情報AI開発支援室、AI技術開発支援室
戦略室
国際医療AI戦略室
関連サイト
- 北海道大学病院 医療・ヘルスサイエンス研究開発機構
https://helios.huhp.hokudai.ac.jp/ - プレスリリース「北大病院に「医療 AI 研究開発センター」設置」https://www.huhp.hokudai.ac.jp/wp-content/uploads/2021/07/release_20210729-2.pdf
- 北海道大学医療AI開発者養成プログラム(CLAP)
https://ai.med.hokudai.ac.jp/