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2024年01月05日

2024215(木)開催【ハイブリッド開催】 4 Clinical AI アニュアルシンポジウム

我が国は高齢化社会、医療者の偏在、働き方改革など多くの医療課題が山積みになっています。それらに立ち向かうため、文部科学省プロジェクト「Global×Localな医療課題解決を目指した最先端AI研究開発」人材育成教育拠点を樹立しました。東北大学を主幹に北海道大学と岡山大学が連携、各エリアの大学が協力し、「地域ならではの豊富な医療課題をキュレーションし、AI解決までをデザインできる人材を広く養成すること」を達成目標に掲げています。さらに研究機関、民間企業、自治体をパートナーとする多様性に富んだ事業推進体制を構築しています。
4年目の今年は、各大学とも受講者数が飛躍的に増え、それに伴い受講者による学会・論文発表、受賞などの成果も現れています。
今回のアニュアルシンポジウムでは、今年度の医療AI人材養成プログラムの進捗や最先端医療×AI事例を紹介します。

開催概要

日時:2024年2月15日(木)17:30~19:30
会場:北海道大学医学部 臨床講義棟 臨床大講堂+zoom配信
参加費:無料
参加申込:事前登録制
現地参加申込:こちらから
オンライン参加申込:こちらから

(以下 敬称略)
プログラム:                 総合司会:北海道大学 工藤 與亮

 Opening Remarks
  1.アニュアルシンポジウム当番校 北海道大学総長 寳金 清博
  2.文部科学省 文部科学省高等教育局医学教育課長  俵 幸嗣
  3.事業責任者 東北大学副学長(病院経営担当)  張替 秀郎
  4.岡山大学  岡山大学医学部長 豊岡 伸一
  5.北海道大学    北海道大学医学研究院長    畠山 鎮次
 大学の取り組み紹介
  1.東北大学     園部 真也
  2.岡山大学     谷岡 真樹
  3.北海道大学 平田 健司
  4.大学院生の報告
 特別講演
  タイトル:社会変革における医療情報・AIの役割
  北海道大学大学院保健科学研究院 教授
  日本医療情報学会 代表理事(学会長)小笠原 克彦
 メディカルAI人材養成産学協働拠点ご挨拶及び拠点紹介
  名古屋大学大学院医学系研究科長 木村 宏
 Closing Remarks
  北海道大学病院長 渥美 達也