画像診断学にAIがもたらすトータルソリューションの評価

昨今の検査フロー、診断画像、画像診断補助ソフトウェアの多くに人工知能関連技術が活用されています。一方、AI技術がもたらすアウトカムの精度と再現性への重要性の関心が高まっています。そのため我々は、CNNを用いた画質改善に加え、Alを用いた自動検査ワーフロー技術やクリニカルフロー改善を目的とした新たな診断補助ソフトをユナイテッドイメージングヘルスケアと共に開発・評価を進めています。

開発室

画像診断支援AI開発室

学内研究者

工藤與亮　大学院医学研究院 画像診断学教室 教授
平田健司　大学院医学研究院 画像診断学教室 准教授
唐明輝　　大学院医学研究院 画像診断学教室 特任助教

学外研究者

鍛治翼　　マーケティング＆ビジネス部シニアマネージャー
平山昭　　マーケティングマネージャー
北田孝幸　リードクリニカルアプリケーション

共同研究先

United Imaging Healthcare Japan株式会社

外部資金

United Imaging Healthcare Japan株式会社から共同研究費